旅行では知れない香港のローカル生活をお届けします

香港子育てブログ

子供

赤ちゃんの利き手はいつから判断できる?寝返りの方向が関係ってホント?

更新日:

赤ちゃんが物を握るようになってきて左手をよく使っていると、「この子左利き?」など、ママは気になり始めますよね。

私が子供の頃は左利きの子は珍しかったのですが、たぶん小さい時に親に矯正されていたんだと思います。時代は変わりつつありますが、「左利きだったら矯正した方がいいのかな。」と、まだまだ悩むママも多いです。

赤ちゃんはいつから利き手が決まるんでしょうか?判断するポイントや、都市伝説のように言われている「寝返りする方向が利き手になる」などは本当なのかを紹介します。

赤ちゃんのことが少しでもわかれば、その子に合ったサポートができますね。

関連記事:出産予定日より遅れる原因は?いつまでだったら大丈夫?私の体験談
関連記事:赤ちゃんのミルクの遊び飲みが困る!2ヶ月でもできる対策とは?

赤ちゃんの利き手はいつから決まる?

赤ちゃんはママのお腹にいるときから利き手が決まっているとも言われますし、何年も経って定着するとも言われます。本当のところはどうなのでしょうか?

1歳頃では両利きの赤ちゃんが多い

赤ちゃんがおもちゃや食べ物に手を伸ばそうとする6ヵ月~1歳頃は、実は両利きの子が多いんです。左手をよく使っていると思えば右手を使ったり、1歳前後の赤ちゃんの体はまだまだ発達中で、赤ちゃん本人も体を使う練習をしているんです。

なので1歳頃は利き手とは関係なく、掴みたい物が右手側にあれば右手、左手側にあれば左手を使うことも多いです。

1歳~3歳までは利き手や両手を使う

1歳から2歳までは、右か左かどちらかの手を使うことが多くなります。判断方法としては、つかみ食べや積み木で遊ぶときなどを観察してみてくださいね。

ただ、この時期右手を使っているから右利き、左手をよく使っているから左利きと決まるわけではないようです。というのも、子供は3歳頃にまた両手を使い出すらしいんです。

左手をよく使っていたから左利きかと思ったら、お絵かきやボール投げでは右手も使っているというのもよく聞きます。私の姪っ子と甥っ子も、片方の手を使い出したときは左を使っていたけど、後で右手も使うようになり、今では2人共右利きです。

4歳でほぼ固定される

本当に利き手が決まり出すのはいつからかというのは4歳頃と言われています。それまでは、どちらか特定の手を使ったり両方の手を使ったりして、利き手が変わりますが、4歳頃にお箸を持つ手、じゃんけんで出す手、えんぴつを持つ手などで利き手が固定されます。

人気記事:幼児のパスポート写真の撮影はどうする?3つのアプリ・サイトが超便利!

利き手 息子の場合

我が家の息子は左利きです。

赤ちゃんの頃は何かを掴んだりするのは、主に左手でした。たまに右手を使ったり左手に戻ったり、いろんな時期を経て今は左利きで定着しました。

といっても、ものを書くときや食べるときは左手、ボールを打つときは右手。どうやら左利きと言っても、主に左利きというだけで、することによって右手も使っているようです。

寝返りの方向との関係

早い段階での利き手の予測として、寝返りをする方向が利き手と関係しているということを聞いたことはありませんか?右によく寝返りをする子なら将来右利きに、左に寝返りしていたら左利きになるというものです。

うちの息子は今5歳でほぼ左利き確定なのですが、寝返りが左だったか、息子の赤ちゃん時代を思い出してみると…「確かに左だったような…」

いや、正直まったく覚えていないです(笑)覚えていないくらいなので、おそらくどちらか一方ではなく、両方に寝返っていたんだと思います。

指しゃぶりとの関係

赤ちゃんの指しゃぶりが利き手と関係していると言う人もいます。赤ちゃんはママのお腹にいるときから指しゃぶりをしていて、エコーで見た時に左手よりも頻繁に右手をしゃぶっていたら将来右利きになるというものです。

ですが、両手を口に入れる赤ちゃんもいるので、指しゃぶりの手が絶対利き手になるというのは判断が難しい気がします。

うちの息子が左手をしゃぶっていたかというところですが、息子はほとんど指しゃぶりをしませんでした(笑)物を口には入れていましたが、手はあまり入れない子だったんです。

なので、また合っているのか判断できないんですよね。

左利きを矯正する必要はある?

リクルートワークス研究所によると、世界全体の左利きの割合は約10%だそうです。宗教や考え方の違いなどもある中で、アメリカ人は28%、イタリア人は30%が両利きらしいです。左利きを良くないふうに考える国もあるようで、日本でも昔は左利きの子を右利きに矯正することが多かったですよね。

我が家も、息子が左利きじゃないかという時に、親や周りに「右手で持つようにしてあげた方がいいんじゃないの?」と言われました。

左利きは矯正しなくていい

我が家は私も旦那さんも右利きなのですが息子は左利きです。そして、パパが「左利きでいい。むしろ左利きがいい!」という考えだったで、特に息子の左利きを小さい頃から矯正したりはしていません。

一昔前は「左利きだったら矯正を」という考えが多かったですが、現在はそうでもなく、「左利きも子供の個性の1つ」という考えに変わってきているようです。今は左利き用のハサミやえんぴつ削りなどの道具も増えていますし、テレビを見ていても左利きの人をよく見ます。

また、左利きといっても実際は完全な左利きではなく、お箸やえんぴつは右、物を取るのやボールを蹴るのは左など、することによって右手を左手を使い分けている人も多いです。うちの息子もえんぴつや消しゴムを使うのは左手ですが、ボールを投げるのは右手です。

左利きの矯正が赤ちゃんに与える影響

左利きを矯正しなくていいという理由には、矯正することで赤ちゃんへの影響もあるからです。

右利きか左利きかは、実はもともと先天的に決まっているそうで、決まっているものを変えさせられるのは赤ちゃんにとってかなりストレスです。

  • 手をうまく使えずにストレスがたまる
  • ストレスでヒステリーを起こしやすい(精神的に不安定になる)
  • 重度のストレスで言語障害を引き起こしやすくなる
  • 親に右手を使うように叱られることが、親に嫌われているように感じる
  • 子供時代の矯正が心に傷を負わせ、人間不信や人間関係の構築が難しくなる

「左利きの子を右手で書くように促していたら、そのうち好きだったお絵かきをしなくなってしまった」という話も聞いたことがあります。やっぱりそれだけ子供にストレスになるんですね。

うちの息子もえんぴつで書く時に右手を使うように言われたことがあったんです。そんな時息子は怒りはしませんでしたが、右手が左手のようにうまくコントロールできないので、筆圧が弱く、結果思うように字が書けず右手で書くのを嫌がっていました。

なので我が家ではどちらの手が利き手でも、それは子供の個性としています。左利き用のハサミやトレーニング箸を買って、息子が過ごしやすいようにしています。

左利きが有利になることもある

電車などで使うICカードが駅の改札では右側にあったり、習字の時間が苦痛など、左利きが不便に思うことは多くあります。でも左利きが有利になることもあるんです。

よく言われるのはスポーツです。サッカーでは、左足でボールを蹴ることができるのは有利ですし、野球でも左利きのピッチャーはボールの出方が右利きのピッチャーとは違うので、右打者左打者どちらのバッターにも有利になります。周りに右利きが多ければ、あまりいない左利きに対応するのも難しくなるんですね。

まとめ

  • 利き手は赤ちゃんの頃は両手を使ったりどちらか一方をよく使ったりするが、いつから固定されるかというのは4歳頃
  • 「赤ちゃんの寝返りの方向」や「指しゃぶりの手」は利き手には関係ない
  • 左利きは矯正しなくていい

赤ちゃんが右利きなのか左利きなのか、親としては早く判断して知りたいところですが、4歳頃までは定まらないようです。

世の中には大多数の右利きユーザー用に作られものが多いので、左利きの子は不便を感じることもあると思います。ですが親は無理に矯正せず、子供の個性として捉えてあげましょう。

子供は利き手がどちらでも、それ以外で個性がそれぞれあります。利き手にこだわらず、子供に寄り添って成長を見守ってあげましょう。

関連記事:2歳や3歳をしつけでたたくメリットはある?親の気持ちと子供の気持ち

-子供

Copyright© 香港子育てブログ , 2020 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.