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赤ちゃんのトイレトレーニングのやり方は?嫌がる2歳には5つのコツ

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トイレは子育てをしていると誰もが通る大きな課題ですよね。オムツからトイレでできるようになるというのは、成長する中でもかなり大きなステップです。

「できればすんなりトイレに移行したい。」これはすべてのママが思うことではないでしょうか。

トイレトレーニングについて調べてみると、「トイレトレーニングは早めに始めた方がいい」とあったり、反対に「トイレトレーニングはおしっこの間隔が2時間あいてから」とあったり、いろいろ言われて混乱することも多くあります。

ここでは、私の実体験と周りのママ友の話を交えながら、赤ちゃんのトイレトレーニングのやり方や、イヤイヤ期真っ只中の何でも嫌がる2歳が楽しくトイレトレーニングができる5つのコツをご紹介します。

ママも子供もストレスなく、楽しいトイレトレーニングを目指しましょう。

トレーニングパンツについて知りたい方は「トイレトレーニングにトレパンは使わない!」の記事もあります。

関連記事:トイレ移行にトレーニングパンツは使わない3つの理由
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赤ちゃんからトイレトレーニングはできる?

赤ちゃんって、トイレトレーニングはいつからできると思いますか?

一般的に始められるかどうか、いくつかのチェックポイントがあります。

  • 一人で歩ける
  • ある程度言葉が通じる
  • おむつ替えの時に濡れていないことがある(おしっこの間隔が2時間以上あいている)

上の項目を見ると、自分でトイレへ行ける、言葉で「ちっち」や「しーしー」などおしっこが出る(出た)など教えてくれる、膀胱におしっこを貯められる体になっていることがトイレトレーニングを始めるポイントとなります。

でも、実はもっと前の赤ちゃんのころからトイレトレーニングはできるって知っていますか。「赤ちゃんの頃から本当にできるの?」と私も疑問でしたが、実際に私の周りでは、おすわりができるころからウンチはトイレでしていたという子もいるんです。

ウンチだけでもトイレでしてくれたら、おむつを替える手間も軽減されますし、おむつ代の節約にもなりますよね。

では、どうやって赤ちゃんのトイレトーニングをするのか、やり方を紹介します。

赤ちゃんのための「おむつなし育児」

今は紙おむつが発達して、おしっこをしても蒸れずにサラサラと言われています。でもやっぱりおしっこで濡れたままや、うんちで汚れていると赤ちゃんは気持ちが悪いですよね。

「赤ちゃんだっておむつの外に気持ちよくおしっこやうんちをしたい」を大人がサポートしてあげるのが「おむつなし育児」です。

赤ちゃんはおむつでおしっこやウンチをするものと思いがちですが、実は大人のサポートがあれば赤ちゃんでもおむつの外でトイレができるんです。

「おむつなし育児」のやり方

「おむつなし育児」と聞くと、「え!垂れ流し?!」とびっくりするかも知れませんが、おむつなし育児の目的はおむつの外でおしっこやうんちをすること。

赤ちゃんがおしっこやうんちをするタイミングでおむつを外してあげるんです。そしておむつの中でトイレをするのではなく、本来の自然な形で気持ちよくトイレをする経験をさせてあげることが「おむつなし育児」の目的です。

大人がトイレやおまるで赤ちゃんを後ろから抱きかかえるようにして支えてあげてもいいですし、横向き抱っこしながら股のところに小さなバケツを当ててあげるのでもいいです。

月齢の小さな赤ちゃんはおっぱいやミルクを飲みながらおしっこをすることがよくあります。なので、赤ちゃんのお尻をバケツに入れておっぱいをあげる人もいるんですよ。

赤ちゃんがおしっこやうんちをする時

「赤ちゃんがいつおしっこやうんちをするかなんてわからない」と心配されるかもしれませんが、よく観察していると、赤ちゃんでもいつおしっこやウンチをしているかがわかるようになりますよ。

  • ブルッと身震いする
  • 遊んでいたのに動きが止まる
  • りきんでいる
  • 股を触る
  • 気持ち悪くてぐずる

急に立ち止まったり、壁や机を支えにしていきり始めたり、その子によってサインは違いますが、よく観察しているとその子なりの仕草から「あ、今おしっこ出たな」「今ウンチしてるな」というのがわかるんですよね。

私の周りの早くからトイレでうんちをしていた子は、本当に小さいころからおじいちゃんが新聞紙の上でうんちをさせていたらしいです。「おむつなし育児」は昔からやっていたことだったんですね。

「おむつなし育児」には興味はあっても、正直そこまで専念できないママもいますよね。私は息子のトイレトレーニングが終わってから「おむつなし育児」を知ったのですが、もともと知っていても自分にラクな紙おむつを選んでいたと思います。

紙おむつはには、使い捨てで簡単、汚れる心配が少ないなど、大人の事情にはなりますがママのストレスをかなり軽減できるメリットがあります。育児に正解はないので、ママと子供が笑顔でいられる方法を選んでくださいね。

では子供がある程度大きくなってからの、トイレトレーニングを成功させるコツは何でしょうか。

トイレトレーニングを始める年齢は?

初めての子育てだと特にいつトイレトーニングを始めたらいいかわからないですよね。

出典:https://benesse.jp/

ベネッセのアンケートではばらつきがあるものの、2歳~2歳6ヶ月でトイレトレーニングを始める人が1番多いようです。

でも2歳といったらイヤイヤ期真っただ中。何にでも「イヤ!」という魔の2歳児にはどうトイレトーニングをすればいいんでしょうか。

何でも嫌がる2歳児には子供自身がやりたくなる工夫を

2歳は自我が芽生える時期。言葉も少し通じるようになり、できることも増えてきますよね。赤ちゃんを見て「赤ちゃんかわいいねー」と言ったり「僕はもうお兄ちゃんだよ」と言ったりして、「自分はもう赤ちゃんじゃない」と自分でもわかってきます。

成長過程にいる2歳児はできることやこだわりがたくさんあります。その特徴を上手くくすぐる5つのコツを紹介します。子供に合わせてコツを使えば、思った以上に早くトイレトレーニングが終わるかもしれませんよ。

絵本やDVD、おもちゃでトイレについて教えてあげる

トイレに関する絵本やおもちゃはたくさんあります。私も絵本は5、6冊買って読んでいました。また、ぬいぐるみとトイレのおもちゃを使って、「トイレは何をするところか」「トイレって気持ちいい」ということを遊びながら教えていました。

2歳になると言葉も理解していますし、人形遊びやお世話が楽しいときなので、絵本やおもちゃと使って、まずは「トイレってどういうものか」を教えてあげましょう。

2歳の競争心を刺激する

2歳になると、「自分が一番がいい!」と何でも競争したがるので、その競争心を上手くくすぐりましょう(笑)

周りではもうトイレでおしっこやうんちをする子がいれば、そんなお友達を見せて、「自分もやってみたい!自分もできる!」と競争心をくすぐりましょう。

注意点は、トイレでできるお友達を褒めすぎないこと。

あまりにも「すごいねー」「お兄ちゃん(お姉ちゃん)だねー」と言い過ぎると、子供は自分はダメなんだと傷ついてしまいます。トイレにチャレンジして失敗すると、ショックが大きくなるので、「へぇー、トイレでできるんだー。」とサラッと印象づけるくらいにして子供の様子を見ましょう。

またお兄ちゃんパンツ、お姉ちゃんパンツを用意するのも「自分はもう赤ちゃんじゃない」という2歳には効果があります。布パンツに変わるだけで、グッと大人になった気になってくれるので、「トイレに行って布パンツ履こう~」と誘うと普段イヤイヤ言う2歳でも成功率が高くなりますよ。

子供のパンツは色んなキャラクターのものがあるので、子供の好きなキャラクターを選べば「履きたい!」と食いついてくれますよ。

息子もお兄ちゃんパンツに憧れがあったみたいで、ミッキーの布パンツを見せると「パパとママと一緒だー」とやる気になっていました。

簡単なごほうびを用意する

ごほうびと言っても特別なものを用意する必要はないんです。こっそり買ってきた新しいシールで十分です。

子供が乗り物が好きなら乗り物のシール、かわいいものが好きなら動物やプリンセスのシールなど、子供の好きなものに合わせて準備しましょう。

息子はシールが大好きだったので、トイレでできたらシールを貼っていくという方法はとっても効果がありました。シールは電車の車両が増えていくもので、シールをドンドン貼って電車が長くなっていくのが楽しかったみたいです。

今は100均にもトイレトレーニング用のシールも売っています。また、好きなシールを買って来て、シールを貼る台紙は簡単に手書きで作ってもいいですね。簡単なマスや、スタートからゴールまで続く道など、子供の好みに合わせて楽しく続けられるようなものがおすすめです。

やんわりトイレへ誘導しつつ、最後は子供に決めさせる

イヤイヤ期の2歳は、何にでも「イヤ!」といってとりあえず拒否したがります。なので「トイレ行こう~」と言っても「ヤダ!」となることが多いんですよね。

そこで、トイレに誘いつつ子供にも決めてもらう選択肢を用意します。

  • おやつ食べる前にトイレに行くか、食べた後にトイレに行くかどっちにする?
  • トイレに行った後に履くお兄ちゃんパンツは、トーマスと星柄どっちがいい?
  • トイレの後に貼るシールはどれにする?

2歳は周りから言われると拒否して嫌がります。なので自分で決められることを与えてあげるとびっくりするくらいすんなり行きます。

トイレに行くことはしれっと前提で入れて、他のところで子供に自分で決めさせると、潜在意識の中で「自分が約束した」と思うのか、結構守ってくれることが多いですよ。

ママがイライラしない

ママが焦らないというのは実は1番大事です。ずっとやっているのに全然進まなかったり、逆に後退したり、周りでトイレトレーニングが終わったなど聞けば焦ってイライラしますよね。

でも子供は赤ちゃんの頃からずっとおむつでトイレをして、いきなりおむつを外せと言われても難しいです。トイレトレーニングは個人差があるので、1週間でおむつが取れる子もいれば、1年以上ずっとやっている子もいます。

子供の体の発達の問題でトイレがまだ難しい場合もありますし、何かのきっかけで子供のやる気スイッチが入って1年ダラダラやった後いきなり取れることもあります。

でも大人になってもおむつが取れない人はいません。いつかは取れるとのんびり構えて気楽にやりましょう。

トイレトレーニング 息子の場合

我が家のトイレトレーニングで言うと、私は息子が3歳になるまでトイレに連れて行くこともしませんでした(笑)なぜかというと、私が熱心なママではなく私がラクをしたかったからなのですが、9月の幼稚園入園を前に8月半ばでやっと重い腰を上げました。

目指すは幼稚園入園前にトイレトレーニング完了!

トレーニングパンツは使わず、布パンツを6枚くらい用意して、昼間は布パンツで過ごすようにしました。すると、10分ごとに濡れる!間隔が2時間なんて全然空いていませんでした。

なので6枚の布パンツなんてすぐに使い切りましたよ(笑)でも友達からは「1週間くらいで子供も慣れる」と聞いていたので1週間は布パンツを履くことを目的に過ごしました。

ついに幼稚園スタート

その後、トイレでできたり失敗したりの中、幼稚園生活がスタート。初めての環境、初めての先生たちで息子はトイレに行きたいと言えず、幼稚園でも5枚のパンツをすべて使い切っていました。(お迎えに行くと毎日幼稚園のズボンを履いていました。)

幼稚園ではトイレトレーニングが完了している子がほとんどだったので、そんなお友達の前で1日に何度も濡らしてしまい、息子がつらくなるんじゃないかとすごく心配しました。「初めての幼稚園生活で、何もなくてもママと離れて緊張の毎日なのに、その上みんなの前で恥ずかしい思いをしていたら幼稚園が楽しくなくなるんじゃないか。」そんなふうに思っていました。

そして先生からも「もう少しお家で頑張ってから布パンツにしましょうか」と言われたので、幼稚園ではおむつ、トイレトレーニングは家だけでするという生活を半月くらい続けました。

すると子供ってやっぱり幼稚園の環境にもすぐに慣れてくるんですね。その後は幼稚園のトイレのタイミングでできるようになり、幼稚園生活が始まってから約1ヶ月後に完全にトイレでできるようになりました。

幼稚園でおむつを履いていても定期的にみんなでトイレに行くので、周りのお友達を見たりして徐々にできるようになったのかなと思います。ママ友の子供たちの中でも、幼稚園に行き出したらすぐにオムツが外れたという子が多いので、トイレトレーニングには環境が1番大きなポイントかなと思います。

イライラせずトイレトレーニングを続けられたのは「適当な性格」だったから?!

私は熱心にトイレトレーニングをしていなかったので、「濡れても着替えればいいだけ」「部屋も拭けばいいだけ」と焦ったりイライラしたりはしないようにしました。部屋がフローリングだったのも、イライラしないポイントだったかもしれませんね。

結果息子のトイレトレーニングは約1ヶ月で完了となり、小さいうちからやるよりもサクッと終わった気がします。

トイレトレーニングに向き合うのも、進み具合も、人それぞれです。早くおむつが外れたから偉いとか、正解というのもありません。トイレトレーニングは他の誰のためのものでもなく、ママと子供のものなので、ストレスを貯めないように気楽にやるのが1番ですよ。

まとめ

  • 赤ちゃんからでも「おむつなし育児」のやり方でトイレトレーニングはできる
  • トイレトレーニングを始める年齢は2歳6ヶ月が1番多いが、1歳から3歳までかなりばらつきがある
  • 何でも嫌がる2歳児のトイレトレーニングには、子供自身がやりたくなる工夫をすることがポイント

トイレは子供にもママにも大きな課題ですが、ママがイライラして「なんでできないの!」と子供にプレッシャーや恐怖心を与えることは避けたいです。

おむつが外れない子はいません。子供を見て無理そうだなと思ったら、トイレトレーニングを休んだって構わないんです。

トイレトレーニングもママと子供のコミュニケーションの一つです。信頼関係を築きながら、楽しくおむつが外れたらいいですね。

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